お気に入りのキッチンを選ぶなら、実際にショールームを訪問して見学したいもの。ショールームの空間を目にすることでイメージが湧くだけでなく、スタッフさんに専門的な話を聞くことで、キッチンのこだわりを知ることができます。

今回は、無垢の木材が特徴のシステムキッチンを手掛けるウッドワンのショールームを紹介します。同社のキッチンは、素材の種類や組み合わせのバリエーションが豊富にあり、自分好みのカスタマイズが可能です。ショールームではキッチン周りの家具も一緒に展示されているので、実現したい空間のイメージがしやすくなっていました。また、木材や取っ手、シンクやワークトップなどの素材のサンプルがほぼ全種類そろっているので、組み合わせたを検討するのも楽しいですよ。
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ぬくもりを感じる無垢の木材が魅力

「森と人との共生」を目指すウッドワンでは、無垢の木材を使用したデザイン性の高いキッチンが用意されています。無垢の木材とは、1本の木から切り出した、1枚の板を加工したもの。木の風合いやぬくもりが感じられ、温かみのある雰囲気が作れます。また、扱う木材によって色みにも変化があるため、同じものは二つとない木目を楽しむことができます。オンリーワンのお洒落なキッチン作りがしたい方にぴったりです。

無垢の木材に力を入れている同社では、ニュージーランドに「ウッドワンの森」をつくり、植林から自然環境を考えた製品開発を行っています。デザインや機能性だけでなく、木と人とのより良い関係を目指して作られている点も魅力のひとつと言えるでしょう。

同社のラインナップは無垢の木材を使った面材だけでなく、シンクやワークトップ、レンジフードの種類も豊富。ウォールキャビネットやカップボードなどの収納のほか、床材や内装建具も扱っています。そのため、キッチンをはじめお部屋全体の空間を統一感をもってデザインできる点も強みです。

今回は、全国にあるウッドワンのショールームの中でも、キッチンの展示数が充実している新宿ショールームを株式会社ウッドワン 開発営業部の窪田久美さんにご案内していただきました。

現在は新型コロナウィルス感染予防対策のため完全予約制となっていますが、都合が合わない方や、遠方の方は、公式サイトに用意されているバーチャルショールームで雰囲気をつかむこともできますよ。

自由度の高いカスタマイズ性が特徴の主力製品「スイージー」

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「スイージー」は、無垢の木材を生かした同社の主力キッチンです。

無垢の木材とひとくちに言っても、木の種類や色合いによって、質感も雰囲気も異なります。同社では主力のニュージーパインをはじめ、メープル、オーク、ウォールナットの4種類の木材を用意。それぞれホワイトからナチュラル色、ダーク色まで色合いも豊富です。

「無垢の木材は、経年変化で色の移り変わりが楽しめます。木材が紫外線に反応するため、年月が経つにつれて味わい深く変化するんです」(窪田さん)

ニュージーパインにブルーやグレーなどの塗装をしたNeutral Colorもあり、キッチンの顔とも言える扉部分を、落ち着きのあるお洒落な色から選べます。

また、キッチン扉の取っ手はオプションを含め20種類以上もの用意があります。日本の陶器を使用したものやヨーロッパからの輸入品など素材もさまざまなので、選び方次第でキッチンに個性を生みだすことができます。

シンクやワークトップも、素材・色合いともに豊富で、自由度の高いカスタマイズが可能。ベースキャビネットには滑り止めのマットとカトラリートレーが標準でついてくるなど、使いやすさも工夫されています。キッチンやカップボードの幅も15cmきざみで設定できるため、ご自宅にぴったりなキッチンを選ぶことができます。
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一方で無垢の木材というと、お手入れのしずらさを懸念する方も多いかもしれません。スイージーではそんな悩みを解消するため、木の質感を損なわずに耐久性をつけるウレタン塗装を木材に施しています。これにより、液体をこぼしても染み込むことなく表面ではじき、時間が経った汚れもしっかり落とすことができるので安心です。
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ショールームでは、一般的な無垢の木材とスイージーで扱う無垢の木材のサンプルに醤油をたらし、違いを体験することができます。ぜひ行ってみて、その効果を実感してみてください。

無垢の木材の色は、全5種類

NZ20ナチュラル色

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木目が際立つ浮造り仕上げを採用しています。これにより、ふれると木の質感がいっそう感じられるそうです。
「価格帯としては一番スタンダードですが、本来の木が一番生かされているキッチンです。人気もかなりあります」(窪田さん)

ニュージ―パインの木材では、木目が均一になる「柾目取り」で木を挽いています。そのため、気候や経年による木の反り、膨張なども最小限に抑えることができるそうです。価格は標準設備で617,600円ほど。

NZ30ニュートラルカラーD4

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ニュージーパイン木材に、アースカラーを中心に塗装して仕上げられています。色は全部で5種類あり、グレーとホワイトが特に人気です。価格は標準設備で674,700円ほど。

「これだけしっかり着色しても、ツヤ感が出ずマットな色合いになるのは、無垢の木材ならでは。落ち着いた色合いから少し明るめの色合いも用意していますので、お好きなものを選んでください」(窪田さん)

MP50メープル

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白みがかった色合いが明るく華やか。「やわらかい雰囲気が特徴の木材で、特に女性から人気を集めています。標準仕様でホワイトの取手を合わせると、明るい色み同士でより可愛らしい空間になります」(窪田さん)

一方、取手をブラックに変更するとキッチンのアクセントにもなり、空間の雰囲気も変わります。価格は標準設備で764,600円ほど。

OK50オーク

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ドングリの木としてなじみ深い、オークの木材。色は全部で3種類あり、ミディアム色からダーク色まで落ち着いた色合いがメインです。価格はMP50メープルと同じく、標準設備で764,600円ほど。

「力強くかっこいい木目が特徴のため、メープルと比較すると男性にファンが多い印象です」(窪田さん)

WN80ウォールナット

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こちらのキッチンはシックな色合い。経年変化によってツヤも出てくるため、高級感のある空間がデザインできます。価格は標準設備で893,100円ほど。

「濃いめの色になると重厚感がありますが、無垢の木材ならではのぬくもりも感じられます」(窪田さん)

好みに合わせていろいろ選べる基本ユニット素材

豊富なカラーバリエーションから無垢の木材を使った面材を選ぶことができる「スイージー」ですが、ワークトップやシンクにも、色の選択肢や機能面が充実したオプションがたくさんあります。

たとえば、ワークトップはステンレス素材だけでもキズが目立ちにくいエンボス、金属の質感が際立つヘアライン、マットな風合いになるバイブレーション仕上げの3種類から選択可能です。それ以外にも人工大理石や、約93%が天然の水晶で作られているエンジニアドストーン素材もあり、機能性や素材の質感から自由に選ぶことができます。
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一方、シンクにはステンレス、人工大理石、鋳物ホーロー素材が用意されています。硬い素材の鋳物ホーローを選んだ方には、食器を落としても割れないようボトムラックが標準装備されるなど、素材に合わせた工夫も充実。水切りかごやバットなど、それぞれのシンクに合ったオプションも用意されています。

ウッドワンのショールームでは、木材や取っ手など素材の質感を確かめましょう

キッチンに無垢の木材を取り入れたい方は、まずウッドワンのショールームへ足を運んで実物を確かめてみましょう。木のぬくもりや質感、キッチンや収納を配置したときの雰囲気などは、実際に見て、触ってみることでわかることがたくさんあります。ショールームでは、木材と取っ手の組み合わせや、シンク・ワークトップなどほぼすべての素材の質感を実際に確かめることができるので、具体的なイメージが湧きますよ。
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また、「スイージー」シリーズのほかにも「FRAME KITCHEN」シリーズも展示されています。このキッチンは、オークまたはニュージーパインの木材に、黒の鉄フレームが組み合わさったスタイリッシュなデザイン。棚がすべてオープンに作られているため、見せる収納でお洒落な空間が作れます。

ウッドワンのキッチンはとにかくカスタマイズ性が高いので、ショールームへ足を運んだらスタッフにいろいろ聞いてみましょう。ほかのメーカーでは難しかったことも相談してみると、解決のアイデアが見えてくるかもしれません。

こだわりの無垢の木材で、ぬくもりを感じるオンリーワンのキッチン作りがしたい方はウッドワンがおすすめです。カスタマイズの自由度も高く、希望に合ったキッチン作りができるでしょう。

まるで家具を選ぶように、お洒落で便利なキッチンを選んでみてはいかがでしょうか。

※本記事に掲載されている価格は全て税込表記です

ウッドワン 新宿ショールーム
住所
東京都新宿区西新宿3丁目7-1
新宿 パーク タワー リビング デザイン センター OZONE 6F
完全予約制
電話番号:050-9000-3406
営業時間:10:30~18:30
休館日:毎週水曜日(※祝日は開館)、年末年始・盆休み
https://www.woodone.co.jp/showroom/shinjuku/

ウッドワン:https://www.woodone.co.jp/
キッチン:https://www.woodone.co.jp/product/item/housingcat/kitchen/
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